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妊娠中のカンジダ膣炎について。お腹の赤ちゃんへの影響は?

 
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3度の妊娠経験を持つ30代主婦。 現在は子育て中心の生活を送っている。 超平和主義。好きな言葉は「終わり良ければすべて良し」

多くの女性が経験すると言われている、カンジダ膣炎というのをご存知でしょうか?

妊娠中は特に発症しやすくなるこのカンジダ膣炎は、膣のかゆみが主なんですが、生まれてくる赤ちゃんへの影響もあるため注意が必要です。

赤ちゃんへの影響や、予防法と治療法についてまとめていきます。

カンジダ膣炎とは

カンジダ菌は、正常な状態でも口や皮膚に存在している常在菌の一種で、真菌というカビの分類です。そもそも体に影響を与えることは無いのですが、体調不良やストレス、抗生物質の服用などでの免疫力の低下時に増殖します。この時に膣のかゆみや発疹を引き起こす状態がカンジダ膣炎です。主に外陰部のかゆみ、腫れ、発疹、排尿痛などで、ひどくなると猛烈なかゆみから痛みを感じたりなど日常生活に支障をきたすことが多いです。

なぜ妊娠中になりやすいのか

妊娠中は抵抗力が低くなりやすく、またホルモンバランスの変化によって膣内が酸性からアルカリ性に傾くため、カンジダ真菌が増殖しやすくなるといわれています。

赤ちゃんへの影響

母体がカンジダ膣炎にかかった状態のまま出産すると、赤ちゃんが産道を通る時に感染し鵞口瘡(がこうそう)やカンジダ皮膚炎を起こすことがあります。鵞口瘡は舌に白いカビが発生、カンジダ皮膚炎はおむつかぶれなどとなって生後に現れます。妊娠中のカンジダ膣炎が母体を通しておなかの胎児まで直接感染するわけではないので、出産までに完治してさえいれば問題はありません。もしかかってしまったら、早めの治療で出産時までにはしっかり治しておくのが理想的です。

気づいたら早めに医師に伝えましょう

おもな症状は、おりものの増加と外陰部のかゆみです。おりものはポロポロした状態になったり、酒粕状の粒が混ざることもあります。量も増えます。かゆみの症状が現れると、猛烈なかゆみと変化します。放っておくとさらに悪化しかくことで傷をつけてしまい、熱を持ち腫れて悪化してしまいます。ヒリヒリした痛みが出る場合もあります。

言いにくいとは思いますが、放置しないで必ず伝えましょう。

伝えにくい、言いにくい時

私も経験があるのですが、医師には言いにくい‥特に男性の医師だとなおさら言いにくい‥

ですが内診時に

「最近おりものが増えてかゆみがあるんです」

と簡単に伝えただけですぐ診てもらえました。

「陰部が」や「アソコが」「下の方が」などと伝える必要はありません!笑

妊娠中はよくあることなので恥ずかしがらずに言いましょう!

治療法は?

カンジダ膣炎の治療ではまず、膣内を洗浄し、カンジダ真菌を抑制させる抗真菌薬の錠剤を膣の中に挿入します。ほとんどの場合、病院で一度入れてもらえば1週間効果がある膣剤を使用しますが、症状が重い場合は自宅で自分で毎日入れる膣剤が処方されることも。外陰部のかゆみには、抗真菌剤の軟膏を使用します。自己判断で市販のかゆみ止めを使うと逆に悪化させてしまうことがあるので、病院で処方された薬を使うようにしましょう。

治療の後は錠剤がボロボロになって出て来るのでおりものシートがあるといいでしょう。

予防法は?

基本的には陰部の通気性をよくする、下着はいつも清潔にする、ストレスを溜めないなどです。洗いすぎも逆効果のようです。予防しようと心がけていても、妊娠中は色々な原因でかかりやすいと言われています。

夫婦生活は?

かゆみがある場合、または治療中は性交渉は控えましょう。相手に移る可能性があります。断る時は、やんわりと‥‥(ノ´∀`)

まとめ

いかがでしたか?

いざかかってみると、本当にツライですしストレスにもなります。

かかった場合は我慢せず放置せず、赤ちゃんのためにも早めの治療が大切です!

母子ともに健康的に出産できるといいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました(^^)

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3度の妊娠経験を持つ30代主婦。 現在は子育て中心の生活を送っている。 超平和主義。好きな言葉は「終わり良ければすべて良し」

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