どうする?妊娠中の不快な症状の原因と対策

妊娠中は体型の変化やホルモンの影響、またはストレスなどで体に不快な症状がでることが多いです。
今回はそんな不快症状について書いていきます。
肩こりがひどくなった
乳房が大きくなってくるので肩こりがひどくなるケースが多いです。
運動不足も原因になっている可能性もあるので、肩をのばすストレッチをしたり、無理のない程度で簡単な体操をするのも効果的です。
マッサージも効果的です。
頭痛がする
高血圧が原因で頭痛がすることがあるので、ひどいようなら産婦人科に相談してみましょう。
疲労が溜まっている、寝不足も原因となることがあります。
ゆっくりと横になって体を休めたり、あおむけで寝苦しいなら体制を横にして寝るのもおすすめです。
耳鳴りがする
妊娠中はむくみが起こりやすく、耳の中の耳管という部分がむくむと耳鳴りを起こすことがあります。
生理的なことなのでしばらく安静に静かにしていると治まることが多いです。
あまりにも続くようなら産婦人科に相談しましょう。
心臓がバクバクする
重い貧血の可能性もあるので、検診の時に相談しましょう。
またはお腹が大きくなってくると子宮が横隔膜を圧迫し、動悸につながるケースも多いです。
体重が増えてくるとちょっとしたことで心臓がバクバクしたりもします。
腰痛がつらい
妊娠生活のなかで腰痛を訴えない人はいない、というくらい妊婦さんは腰痛になりやすいです。
大きなお腹で体型が変化したり、骨盤の血の流れが悪くなることが原因です。
産婦人科に相談すると骨盤ベルトやガードルなどをおすすめされるかもしれません。
マタニティースイミングも効果的です。医師に相談してみましょう。
暑くてのぼせたような感じがする
妊娠すると基礎代謝量が上がるので普段よりも暑く感じるようになります。
夏の季節は辛いかもしれません。冷やしすぎるのはよくありませんが、我慢せずにエアコンなどを利用して快適に過ごすことが大切です。
冷たいものの食べ過ぎは胃腸に負担がかかるので要注意です。
肌荒れ
妊娠中はホルモンの影響で肌荒れを起こすことがあります。
刺激に敏感になるので化粧品、基礎化粧品は低刺激のものを使用したり、洗顔は朝晩きちっと、お肌を清潔に保ちましょう。
便秘にならないように食生活も気を付けることが大切です。
まとめ
私の場合、上記はどれも経験しました。
つらいですがお腹の赤ちゃんに会うまでの辛抱です・・・!
無理せず乗り切っていきましょう(^^♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
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